新体制たまむすびに思うこと―笹川アナ結婚報道に
まずは、笹川アナ結婚おめでとうございます!
お幸せに!
この結婚の記事に触発されて、久々にたまむすびについて記事を書きます。
といっても、正直、最近ほとんどたまむすびを聞いていません。
タイムフリーで昔は聞いていたのですが、わざわざ聞きたいを思えないのです。
むしろ赤江さんの頃のpodcastが最近気に入っているという……
そこで、個人的に「たまむすび」を聞かなくなった理由を考えてみます。
(あくまで最近聞いていない人の戯言です)
①日替わりアナウンサー制度
②アナウンサーとパーソナリティの関係
③パーソナリティのマンネリ化
①日替わりアナウンサー制度
赤江さんの代わりは、吉田、海保、笹川、PNKの、日替わりTBSアナウンサーでした。
これは失敗だったと思います。
昼のワイド番組は習慣づけが大事なのに、日替わりで違う人が出て来れられてもついていけません。話題が日々ぶった切られていく中で興味が続くのでしょうか。
赤江さんのドラマ出演の話題が、全曜日のゲストに共有されたように、横のつながりは大切なはずです。
もちろん赤江さんの復帰を前提にしているのは理解できるので、月火を吉田アナ、水木を外山アナにするなどはどうだったんでしょうかね。。
②アナウンサーとパーソナリティの関係
個人的な感想ですが、赤江さんが作ってきたパーソナリティとの関係性を、一から作り上げている様を見ているようです。そのやりとりは前聴いたということがあるのはしょうがないのですが、しんどいです。
特に気になっているのは、赤江時代は大好きだった火曜の山里海保コンビです。
あまりかみ合っていません。山里さんが割と気を使っているのと、海保さんが会話のふくらまし方が上手でない気がします。山里さんの話が流れに乗っていない。
あと、めっちゃどうでもいいことなのですが、笹川アナの「へー」や「なるほど」という言葉に辟易しています。感情のこもってなさを聞くに相槌なのかもしれませんが、シンプルに語彙が少ないだけにも聞こえます。
③パーソナリティのマンネリ化
今の竹山、山里、大吉、瀧体制は4,5年継続中です。
新陳代謝、変化や新鮮さが必要です。赤江さんとの相性の良さなども影響するので、難しいですが、そもそも赤江時代終期には聴取率が落ちていたわけで、てこ入れ必須だったはずです。
ナイター中継の中止で夜枠が生まれることを機に、竹山、山里、大吉のどなたか二人を夜に回して、新戦力を投入するのはどうなんでしょうか。
というわけで、結婚報道も出た笹川アナに軽めのdisをいれつつ、の赤江産休中たまむすびに思うことを書きました(最近ほとんど聞いてないけど)
ただの戯言ですので、お気になさらず