湯麺と担々麺

日常、windowsという諦念

追記:たまむすびと後任アナウンサー

前回、珠ちゃんのご懐妊と後任アナウンサーについて適当なことを書かせてもらいましたが、少し追記します。

たまむすびの聴取率はどんどん下がっているようなのです。

 

以下のブログで、たまむすびのスペシャルウィーク戦略に絡めた興味深い考察が述べられています。

face.hateblo.jp

 

face.hateblo.jp

 

どうも、スペシャルウィークに平常放送で望むという挑戦が、失敗に終わっているようです。

16年8月から番組別ランキングで、5位→8位→圏外、と右肩下がりで聴取率が下がっているのです。。

今回2月のスペシャルウィークのゲストは、羽鳥さん、田村さん、ブル中野さん、なので、少しはスペシャル感を出してきているようです。
ただ、羽鳥さんと田村さんはあまり新鮮味がない気も。。

 

ラジオ界には、スペシャルウィークにおけるドーピングがあります。

スペシャルウィークの時だけ、ゲストやプレゼントをつぎ込むのです。

ラジオの聴取率は、2か月に1回のスペシャルウィークにしか測定されません。制作側からすれば「試験期間」があらかじめ決まっているから、その時だけ頑張るのです。

でも本当は、「平常点」も含めた聴取率を評価する必要があるはずです。

前述のブログの方も書かれていますが、Twitterで毎回トレンド入りするほどの番組が評価されないレーティングシステムはおかしいと思います。

twitterなどのSNSを活用した聴取率の測定も検討してほしいものです。

 

しかしながら、たまむすびにおける聴取率の減少は、後任アナウンサーの選定に影を落とすかもしれません。

赤江路線からの脱却、新たな個性派キャラの活用という可能性もあるかなという気もしてきました。

 

なにはともあれ、たまむすびは4月からも聴き続けますし、赤江さんが無事にご出産されることを願っております。

また、後任アナウンサーが決まるまでは、あれこれ予想してみます。

 

 

注:これはまったくラジオやアナウンサー界隈に詳しくない人が書いた妄想です。

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